Z世代注目の安斉星来、水着ショットで見つけた新しい自分「ここまで脱いだのは初めて」

俳優の安斉星来が9日、都内で1st写真集『Sirius(シリウス)』(幻冬舎)刊行記念囲み取材を行った。

写真集の刊行記念囲み取材を行った安斉星来【写真:ENCOUNT編集部】
写真集の刊行記念囲み取材を行った安斉星来【写真:ENCOUNT編集部】

姉・かれんからは「サインちょうだい」とおねだり

 俳優の安斉星来が9日、都内で1st写真集『Sirius(シリウス)』(幻冬舎)刊行記念囲み取材を行った。

「Z世代注目のクールビューティー」と呼ばれる安斉の1st写真集は、奄美大島の大自然の中で撮影。生命力あふれるカットや、ホテルで魅せた抜群のスタイル、一目で引き込まれてしまう表情、彼女自身の強さが伝わるショットが収められた、圧倒的な存在感に酔いしれる一冊となっている。

 黒のコーディネートで決めた安斉は、撮影時が18歳だったことを振り返り、「こんなに早くオファーをいただけると思っていなくて、未熟な自分に写真集なんていいのかなって。でもやっぱり、いい写真集になるようにと思い気持ちを切り替えて考えました」とコメント。初解禁の水着ショットについては、「ここまで服を着ない、脱いだのは初めてだったので、新鮮というか新しい自分を見つけられたなと思いました」と語った。

 お気に入りのカットには、奄美大島に着いて初日にホテルのソファーで撮ったショットをあげ、「どこか迷いというか、本当にどうやって表していいかを探している自分。18歳の安斉星来が表現できているというか、好きな写真です」と説明。姉である安斉かれんの反応を聞かれると、「お姉ちゃんは『買うね。だからサインちょうだい』って言われました」と明かしていた。

次のページへ (2/2) 【写真】安斉星来の1st写真集の刊行記念囲み取材の様子
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