元AKB48でタレントの高城亜樹が8日に自身のアメブロを更新し、長男が中耳炎と診断されたことを明かした。

　七夕の日に、静岡県の夏の風物詩である「清水七夕祭り」に初参戦していた高城家。帰り際に長男が突然「お耳がいたいーーー」と泣き出したといい「じゅんが生まれてから、初めての出来事。耳が痛いと言っているのも初めて聞きました。帰り道ずっと痛いと泣いていて　とても痛がるので心配」と動揺したという。

　続いて「もう、夜だったので救急の病院に行くか翌朝病院に行くか究極の選択」を迫られたことを明かし、「じゅん用の痛み止めが家にあったのでそれを飲ませて、耳を保冷剤で冷やすと痛みが和らいだのか膝の上で眠りました」とその日は乗り切ったようだ。

　翌朝、病院を受診したところ「【中耳炎】の診断！　鼻水とか咳の風邪症状からなるみたいですね！　勝手に、中耳炎は水とかが耳に入った時だけになるのかと思っていました」と告白。「今回は早い段階でじゅんが教えてくれて病院に行けたので　今は痛みもなく症状が良くなっているようで良かった」と安堵（あんど）している。

　高城は、2019年にプロサッカー選手の高橋祐治さんと結婚。同年に第1子男児、22年に第2子男児を出産した。