33歳の岡田将生、身長1センチ伸びる「この年齢で」 人間ドック受診で判明
俳優の岡田将生、清原果耶が8日、都内で行われた映画『1秒先の彼』の公開記念舞台あいさつに出席した。浴衣姿で登場し、1日遅れの七夕の願い事を披露した。
映画『1秒先の彼』舞台あいさつ、七夕の願い事披露「もう1センチ伸びたい」
俳優の岡田将生、清原果耶が8日、都内で行われた映画『1秒先の彼』の公開記念舞台あいさつに出席した。浴衣姿で登場し、1日遅れの七夕の願い事を披露した。
落ち着いた色の浴衣を着用した岡田は、「この間人間ドックに行ったら1センチ伸びていたんです。この年齢で」と明かした。会場が驚くと、続けて「だからもう1センチ伸びたい」とさらなる高身長を願った。なお岡田の身長は公式サイトによると181センチと記載されている。
何をするにも人より1秒早いハジメ(岡田)と1秒遅いレイカ(清原)の“消えた1日”を巡る物語。原作は台湾映画で、リメイク版となる本作は男女のキャラクター設定を反転させ、京都を舞台としている。
岡田は、演じたハジメについて「すごく口が悪くて思ったことを全部言ってしまう。とても人間的で、今回の映画のテーマである『自分を愛そう』っていうのが、すごく脚本から込められていたキャラクターだった。それを一番理解してハジメくんはそのままでいいと思って演じていたので、僕はハジメくんが大好きです」と語った。
舞台あいさつにはそのほか、荒川良々、羽野晶紀、山下敦弘監督、脚本を担当した宮藤官九郎も登壇した。また、岡田演じるハジメと清原演じるレイカの幼少期を演じた柊木陽太と加藤柚凪が特別ゲストとして登場し、岡田と清原へサプライズの手紙を読み上げた。
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【写真】映画『1秒先の彼』公開記念舞台あいさつの様子