AKB48本田仁美、センターの重圧を告白 七夕の願いは「お腹が強くなりますように」

アイドルグループ・AKB48の本田仁美が7日、7月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(土曜午後10時)の高校試写会に登壇した。

イベントに登壇したAKB48の本田仁美【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇したAKB48の本田仁美【写真:ENCOUNT編集部】

日本テレビ系列ドラマ「最高の教師」試写会イベント

 アイドルグループ・AKB48の本田仁美が7日、7月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(土曜午後10時)の高校試写会に登壇した。

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 本作は、松岡茉優が主演を務め、鳳来高校3年D組の担任・九条里奈が、卒業式の日に生徒の誰かに突き落とされ、1年前の始業式の日の教室に戻り、真相を突き止めるために、生徒と本気で向き合っていく“新時代”の学園ドラマ。本田は、3年D組の生徒・江波美里を演じた。

 イベント当日は七夕ということで、願いを込めた短冊を披露し、本田は「お腹が強くなりますように」と切実な願いを口にした。AKB48のセンターを務めたこともあるが、「緊張や不安、プレッシャーがかかるとお腹が痛くなる」と悩みを打ち明けた。

 プレッシャーを解放する方法を聞かれると、「背中を思いっきりたたいてもらうと、緊張がほぐれます」と回答。ニンニクを食べてもお腹を壊してしまうことを説明すると、「ニンニクが入っている物も食べたいし、腹筋も鍛えたいし、いろんな意味を込めました。ここに書いたので、きっと治ります」と話し笑顔を振りまいた。

 同じく3年D組の生徒役で出演する窪塚愛流、HKT48の田中美久、山下幸輝もイベントに参加。試写会の会場となった大森学園高等学校の生徒たちから大きな歓声を浴びた。

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