インパルス板倉俊之、5年の歳月をかけた初エッセイが発売決定 書店員も絶賛「最高に面白い」
お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之の初エッセイ『屋上とライフル』が、8月1日に発売することが3日に発表された。
8月1日に発売
お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之の初エッセイ『屋上とライフル』が、8月1日に発売することが3日に発表された。
板倉はこれまで、自身の趣味を活かし、ゲーム配信の実況やハイエース芸人として新境地を開拓するなど多方面でその才能を発揮してきた。
俳優の井上真央が主演を務めたTBS系連続ドラマ『100万回 言えばよかった』では俳優として特異なキャラクターを見事に演じ、SNS上で大きな話題にもなった。
多彩な活躍を見せる一方、執筆業にも精力的に取り組んできた。本作は、5年近くの歳月を費やし、日常生活で起きるさまざまな物事を板倉ならではの目線で観察。心の澱を絞り出すように縦横無尽に書きつづった、自身初のエッセイが出来上がった。
刊行に先駆け、全国の書店員さんに原稿の試し読みを依頼。「最高に面白いです。喫茶店の隅でゲラゲラ笑って読みました。(芳林堂書店・高田馬場店 山本善之さん)」「めっちゃ笑いました!! これは他の人がいる所では読めないです! めっちゃ好きな文章です! もう、どストライク!! 一気にファンになりました!(喜久屋書店・イオンモール大和郡山店 山田純子さん)」など、本の目利きである書店員さんが、その才能に驚き、こぞって大絶賛した。
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【写真】初エッセイ『屋上とライフル』の表紙