上原さくら、左手の中指を手術 事前検査の超音波室で貧血「恐怖心が1番厄介です」

タレントの上原さくらが2日にアメーバオフィシャルブログを更新し、左手の中指を手術したことを明かした。

指の手術したことを明かした上原さくら【写真:(C)上原さくらオフィシャルブログ Powered by Ameba】
指の手術したことを明かした上原さくら【写真:(C)上原さくらオフィシャルブログ Powered by Ameba】

「指、手術しました」と報告

 タレントの上原さくらが2日にアメーバオフィシャルブログを更新し、左手の中指を手術したことを明かした。

 6月27日に夫婦そろって40度前後の高熱に見舞われ“休養”することをブログで報告していた上原。この日は「再開します☆」というタイトルで更新。中指が包帯でグルグル巻きにされた手の写真を添え「私は熱が下がり、体調もほぼ良くなってきたタイミングで、指、手術しました」と報告した。

 手術した箇所は「2年以上前から中指の腹の部分にあった血腫を、このタイミングで摘出してもらったの」と説明。「数ヶ月前から少しずつ大きくなってきて、握った時とかにグリッと当たると痛くて 血腫が大きくなるほど摘出する為の傷も大きくなるので、5ミリくらいで頃合いでした」と緩徐に増大していたようだ。

 前情報で「麻酔はかなり痛い」と聞かされていた上原。恐怖のあまり事前検査の超音波室で貧血を起こしてしまったといい「痛みに非常に敏感ではあるのですが、それ以前に『待って、その処置、どのくらい痛いんだろう』の恐怖心が1番厄介です」と心境を明かした。

 手術中は「幸い(?)とてもおっとりした口調の優しい先生が、ひたすらリラックス出来る雰囲気を作ってくださり、指の付け根2箇所にしっかりと麻酔をし終えたあとは手術してるのか何なのかも全く分からないうちに『はい、血腫はキレイに取れたから、縫いますね。』という感じでアッサリ終了しました」といい、安堵(あんど)した様子だ。

 緊張から解き放たれた上原は空腹を感じ、術後ロイヤルホストで食事。「左手の指全体に麻酔が広がってしまって、痛くはないけど感覚もなくて、基本左手が使えません。片手でも食べやすそうなものをオーダー。フォークとナイフ使えないので。カレーって食べやすいし、美味しいし、色んな種類あるし、お値段も手頃な物から超高級なのもあるき、なんだかとても面白い存在だなぁ… と1人でボンヤリ思いながら食べました。笑」とつづっている。

次のページへ (2/2) 【写真】術後、ロイヤルホストで食事した上原さくらのメニュー
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