お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平が1200万円超を現金一括購入した高級車ジープ グランドチェロキーLが納車された様子が1日に公開されていたが、早くもボディーカラーが激変した。お笑いトリオ・パンサーの向井慧とのYouTubeチャンネル「向井長田のくるま温泉ちゃんねる」が2日に更新され、その中でお披露目した。

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　ちょうど1年前の2022年7月1日に同チャンネルの動画内で現金一括購入で新車購入したことを発表していた長田。1年待ちでようやく納車された。さっそくドライブで乗り心地を楽しむも、直後にボディーカラーの変更を宣言。約1か月の別れとなっていた。

　この日の動画のタイトルは「【納車SP #2】ラッピング完成　愛車が驚愕の痛車に大変身」。ボディーカラーがグレーからマットホワイトに生まれ変わった愛車と長田が対面を果たした。幕が上がるとそこにはホワイトに変貌したジープの姿が。しかし、ボディーのフロントやサイドには炎の模様があしらわれていた。

　予想外のドッキリだったようで、まさかの展開に長田は、「ちょっと待って！　変なの入ってる！」と動揺。「ミニ四駆なってるやん」と絶叫した。「ボケにしては頑張りすぎ」「こんなボケある？」とせっかくの愛車の変貌ぶりに気持ちの整理がつかないようだ。

　炎の模様以外はオーダー通り。「コレはコレでかっこいいと思えてきた」と達観した表情を浮かべ、「ボケにしてはクオリティーが高すぎる」と複雑な様子だった。

　その後は炎をまとったボディーのままドライブを敢行。街中の視線を集めるも、この車体でのドライブは今回限りとのこと。「はがします」と宣言し、次回予告ではきれいなホワイトボディーの車体に戻っていることが紹介されている。

　この動画には「壮大なボケはもう流石の一言！」「これぞプロの仕事」「1200万の車を使った壮大なボケがすごい！」「声出して笑った」「天才だw」「笑い止まらん」などの声が寄せられている。