Breaking Girlやグラビアアイドル、インフルエンサーとしても活躍している“にゃいりん”こと平瀬あいりが6月30日に公開された、格闘家・安保瑠輝也のYouTubeチャンネルにゲスト出演し、これまでの整形費用が総額2000万円に到達することを明かした。

　平瀬は、ツイッター約70万人、インスタグラム89万人、TikTokは30万人と多数のフォロワーを抱える人気インフルエンサー。これまで、両顎手術、ハイブリット豊胸術でのB→Gカップアップ、輪郭整形などを公表している。

　安保は、平瀬の見た目を「まじで天使みたいで小さくてかわいい」と絶賛。平瀬は常にツイッターでバズるため、日々努力をし続けているようだ。最初のバズりは、ビールを飲む姿だったとのこと。「貧乳っていうTシャツを着ているけど、貧乳じゃないやんみたいなやつ」と“狙い”を明かした。

　2回目は整形のビフォーアフター写真が大バズり。投稿は瞬く間に拡散され、ツイッターの表示回数が4千万回を突破するなど衝撃を与えた。安保は「日本の人口の3分の1は、にゃいりんさんのことを見てるってことですからね」とリスペクトしている。

　整形箇所を平瀬は「全部ですね」ときっぱり。「目も鼻も。でも、口はあんまりやっていない。最近、歯もイジりだしたので、もうすぐ2000万円いきます」とさらなる大台を目前にしている。

　整形のきっかけを平瀬は「5歳の頃、お母さんに『産まなければよかった』って言われたことがあって、お父さんとお母さんが離婚しているんですけど、私がお父さん似なんですよ。お父さんに似ていて、それが嫌だったらしく……」と壮絶な過去を明かした。

　整形費用は、16歳から8年間引越しの現場作業と警備掛け持ちで寝ずに働き、家賃2万3000円のワンルームに住み、食費も節約して1000万円を貯めた。過去にバイト先でも、顔のせいでいじめにあったという。「引越しでハシゴに登るときがあるんですよ。トラックに載ってる高い所の荷物を取るときにハシゴに登るんですけど、ハシゴから落とされたことがある」と衝撃経験を告白した。

　整形後の生活は「いまも結構、美容にお金を使いたかったりするので、そんなに高い家に住んでいない。普通に1DKくらいの一人暮らしできるぐらいな。だから、美容のお金に振り切っています」と現在についても明かした。