パリ在住の杏がチュニジア訪問、フランス語であいさつ 現地の料理も体験「美味しそう」の声も

俳優の杏が自身のYouTubeを更新し、国連WFP親善大使の活動でチュニジアを視察した様子を公開した。

杏【写真:ENCOUNT編集部】
杏【写真:ENCOUNT編集部】

インスタグラムでも視察の様子を紹介

 俳優の杏が自身のYouTubeを更新し、国連WFP親善大使の活動でチュニジアを視察した様子を公開した。

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 現在、移住先のパリで生活をしている杏は2日にわたり、チュニジアを視察。

 1日目は小学校を訪問。フランス語であいさつをすると教室を見学し、お昼には子どもたちと並んで給食を食べ、チュニジア料理を味わった。食べ終わると、1人の男の子からはお花をプレゼントされ、笑顔を見せていた。

 2日目は農村の方々と交流。近くの工場で作られた食品を販売している様子やクスクスの作業場を見学した。作業場では女性が作業をしており、WFPの取り組みによって女性の雇用拡大や収入工場に繋がっている現状を体感していた。

 その後、作られたクスクスを使った料理を味わい、農村の人々と写真を撮り、視察を終えた。

 自身のインスタグラムでも、小学校の教室や給食、チュニジアの町並みを撮影した写真を掲載し、「学校の給食支援、農業の支援、女性への職業支援などを視察させていただきました」と視察後の感想をつづった。

 これらの投稿には「すてきな経験ですね」「たくさんの人に見てほしい動画」「世界の事を知れて感謝」「チュニジア料理美味しそう」「活動内容を知れて良かった」などのコメントが寄せられた。

次のページへ (2/2) 【写真】杏が撮影したチュニジアの小学校や町並みの写真
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