セクシー女優やインフルエンサーとして活躍し、今年3月に引退を発表した三上悠亜が27日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。SKE48の研究生時代に仲良くなった松村香織との対談映像を公開した。

　三上は鬼頭桃菜として2009年にSKE48に加入、14年に卒業。その後は15年からセクシー女優としてデビューし、業界で第一線として活躍してきた。今回はSKE48の研究生時代に仲が良かった松村と昔を振り返っている。

　1日3公演に出たという研究生時代。三上は「大変だった」と当時を振り返る。

「研究生は一瞬しか出演しないのに、ずっと後ろにいないといけない。メイクちゃんとして、ほぼ見られないのに、最後のハイタッチまで出て」（三上）

「入りの時間も普通のメンバーと一緒だしね。拘束時間長いよね」（松村）

　松村がここでまさかの事実を暴露。「あのときさ斉藤さん（不特定多数の人とつながり、電話などできる“出会えない出会い系”アプリ）はやってた（笑）。後ろでこっそりやってたよね」。

　これには三上も「うちらアイドルってこと言えないから、（会話の途中で）『ちょっと待っててね』って出番に行ってたよね（笑）」と明かしていた。

　また「いまだから言えるけど、本当に競争心がなくて、メンバーといるのが楽しい、だった。だからアイドルとしては良くなかったけど、楽しい時間だった」と懐かしんでいた。