性格、表情、仕草…21歳のユン・ドハは“かわいい要素”渋滞/n.SSignメンバー紹介
ABEMAの日韓オーディション番組『青春スター』から誕生し、年内にデビューを控える7人組K-POPボーイズグループのn.SSign。ネクストブレイクの兆しを見せている中、ENCOUNTは各メンバーの素顔に迫るインタビューを実施した。今回は21歳のユン・ドハ。
ABEMAの日韓オーディション番組『青春スター』から誕生
ABEMAの日韓オーディション番組『青春スター』から誕生し、年内にデビューを控える7人組K-POPボーイズグループのn.SSign。ネクストブレイクの兆しを見せている中、ENCOUNTは各メンバーの素顔に迫るインタビューを実施した。今回は21歳のユン・ドハ。(取材・文=近藤加奈子)
ドハは2001年9月27日、韓国で生まれた。n.SSignの中でも歌唱力が高いメンバーとして知られ、高音パートも任されることが多い。ライブでは、ソロステージをたびたび披露している。そんな頼もしい歌唱力とは裏腹に、n.SSign随一の“かわいいキャラ”を確立し、ことあるごとにメンバーから、「かわいい」と言われている。性格、表情、仕草と“かわいい要素”が渋滞している。
――お兄さんと顔は似ていますか。
「顔は全然似てないけど、めちゃくちゃ仲は良いです。年齢は2歳差です」
――ドハさん自身は家族では誰に似ていますか。
「お父さんとお母さんに半分ずつ似ました」
――家族内でルールはありますか。
「お母さんと1日1回は必ず電話します。いつも『ご飯食べた。今日はどうだった』みたいな他愛もない内容です」
――K-POPアイドルになりたいと初めて思ったのはいつですか。
「お母さんが歌手のRain(ピ)さんの大ファンだったんです。普段からRainさんが歌ったり、ダンスする姿を目にしていたので、歌手になりたい思いが強くなってアイドルを目指しました。他にもきっかけはいっぱいありますが、Rainさんから受けた影響も理由の1つでした。もともとはバンドで歌いたいと思っていました」
――青春時代のモテ度が「0%」なのは意外です。
「高校が男子校だったので本当に0%です!」
――同性からも「かわいい」と言われてそうですが。
「そういうのもちょっと聞きましたけど、『かわいい』って言われた時は、『じっとしてろ!』って言って、威かくしていました(笑)」
――歌唱力が評判ですが。音楽の授業で歌うことは得意でしたか。
「歌で高音を出す時は上手だったみたいです」
――目立っていたのではないでしょうか。
「そういうのはなかったです。歌が上手で目立つのではなくて、ただ高い音が出るっていうので評価されていました。音楽の先生から褒められたりはしなかったけど、音程は正しかったみたいです」
――学生時代はどんな生徒でしたか。
「アイドルを目指していたので、そのレッスンに行くために授業は2限まで受けて帰ったりしていました。いつも先生たちが応援してくれていたので、ありがたかったです」
――好きな日本のコンビニメニューは、雪見だいふくなんですね。
「(日本語で)ファンの皆さんにお勧めしてもらって、雪見だいふくを知りました。ファンの皆さんの意見は役に立つので、教えてもらえるのはすごくうれしいです。そして、僕が雪見だいふくを好きなことも知っているから、『雪見ドハふく』って呼んでくれます」
――日本の焼き肉が「好き」とのことですが、韓国の焼き肉とは味が違いますか。
「お母さんと日本に来て初めて日本の焼肉を食べましたが、それがすごくおいしかったんです。日本の味付けが甘めなヤンニョム(タレ)が付いている焼き肉が、一番好きです。韓国では、豚を使ったサムギョプサルはよく食べますが、日本の焼き肉とは全然イメージが違います」
――好きな焼き肉の部位は。
「(日本語で)全部! タンも最初は『牛の舌』と聞いていたので食べる時はドキドキした。でも、めちゃくちゃ、おいしかったです」
――「もし、女子だったらカズタさんを好きになっている」とのことですが、カズタさんの好きなところは。
「(日本語で)『優しい』のと『かっこいい』のと『セクシーなの』と『かわいいの』と『頼れるお兄ちゃん』だから好きです!」
※「(カズタがドハの顔をじっと見て)ドハ、ありがとう」
――今、部屋が一緒のメンバーは誰ですか。
「ソンユンと一緒です」
――手書きのQ&Aでは、「ソンユンの耳は365日赤い」と暴露していますが。
「そうなんですよ! (日本語で)めちゃくちゃ、かわいいポイントです。3日に1回くらいはソンユンの耳を触っています。でも、ソンユンは僕のことが大好きだから怒らないです。スキンシップ」
――5月27日に開催された日本ファンミーティングの感想を教えてください。
「日本でファンミーティングをする度にすごく幸せをもらえています。コンサートとは違う魅力を見せるとこができるので、面白い企画にも挑戦できました。(日本語で)いつもありがとうございます!」