高須クリニックの高須克弥院長が15日、自身のツイッターで、新型コロナウイルス感染防止の「完全装備」を公開した。「さらに進化中」といい、強烈な写真でユーザーを驚かせている。

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　高須院長は同日午前に、「名古屋に両手を合わせて、非常事態宣言中の都市に向かう。完全装備なう」とツイート。その直後に、「さらに進化中かっちゃんなう」と強調した。

　無人の新幹線で、発明家のドクター中松氏が発明したマスク「スーパーメン」を付ける高須院長。シックな柄の上着に合わせ、白と黒のまだら模様のマスクを着用。際立つのは、帽子だ。赤地をベースに黄金のトゲが無数に付いており、インパクトを放っている。
　
　コメント欄には「凄い!強そう!」、「無敵感が半端ないw」、「見た目に圧されて皆距離を取りそうです　笑　オートソーシャルディスタンス機能付きですね」、「頭のトゲトゲ素敵です」、「ゲームのキャラクターを思い出してしまいました」、「絶対コロナに負けないと言うオーラをひしひしと感じます」、「頭がドリアンになっちゃた!!」、「クッパ大魔王かなぁ?」、「北斗の拳に出てきそうですね」、「最終形態が楽しみで!」、「コロナヘッドキャップ!　流行るかも」と多くの反響が寄せられている。
　
　高須院長は12日に「不要不急ではない僕の全身状態の精密検査」として、大阪市内のクリニックに入院したことを明かしたが、13日に退院を報告。その後も元気な姿を発信し続けている。