お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが21日、自身のツイッターを更新。YouTube上でアップされ続けていた自身の切り抜き動画を投稿しているチャンネルの運営者が中学1年生だったという驚愕（きょうがく）の事実を明かした。

　久保田は「広告もつけずにずっーと、YouTubeの切り抜きをしてもらってる方に今後は会社と紐づけてお願いしますねとDMを送った」とこれまで自身の切り抜き動画をアップし続けていたチャンネル運営者に会社を経由するように“指摘”したようだ。

　続けて、「驚愕だった。中学一年生だった」とチャンネル運営者から送られてきた直筆の手紙を紹介。そこには「13歳（中1）です。久保田さんにDMで切り抜き依頼させて頂いた時に自己紹介せずに失礼しました。ぼくはとろサーモンさんが大好きで」などの文言が記されていた。

　まさかの事実に久保田も衝撃を受けたようで、「今後の広告収入はお小遣いにしてください。おじさん頑張るよ　いつもありがとな」と一転して少年への感謝をつづった。

　現在、同チャンネル名には「【公認】」の文字が付けられており、チャンネル概要欄には「とろサーモン久保田さんから公認を頂きました」の文言も加えられた。

　この一連の流れに、「久保田さんで初めてほっこりしたかも笑」「ステキすぎて泣きそう」「なにこの優しい世界」「こんなとこで好感度上げやがって…」「まじですごい時代だべ」「中1で切り抜きって色々凄いな」など驚きの声があがっている。