高木菜那、クラブ握って10日での初ゴルフは同伴プロと“93打差”大叩きも「伸び代しかない」と前向き

元スピードスケート選手で平昌五輪金メダリストの高木菜那さんがプロゴルファーの有村智恵とラウンドした初ゴルフを振り返っている。

高木菜那【写真:ENCOUNT編集部】
高木菜那【写真:ENCOUNT編集部】

有村智恵とラウンド「私は打って走って打って走ってでしたが…楽しかったです」

 元スピードスケート選手で平昌五輪金メダリストの高木菜那さんがプロゴルファーの有村智恵とラウンドした初ゴルフを振り返っている。

 さすがの金メダリストでもクラブ握ってから10日での初ラウンドはハードルが高かったようだ。

 16日までに更新したインスタグラムの文面には「高木菜那ゴルフ始めました 初めてクラブを握ってから10日目で初ラウンド 智恵さんがへたっぴな私に最後まで優しく教えてくれました 私は打って走って打って走ってでしたが、もう智恵さん見てるだけで初ゴルフはめちゃ楽しかったです笑」と投稿。そしてプレー中のゴルフウエア姿の写真とスコアカードを添えた。

 スコアカードを見ると、高木のスコアは「163」。有村は「70」だから実に93打差だ。

 高木は「うん。ここからここから。笑 伸び代しかない。まだまだ伸びるよ。笑 まず、ドライバーで前に飛ばせるように…!! 頑張るぞーおー」と前向きに締めくくっている。

次のページへ (2/2) 【写真】ゴルフウエア姿で有村と2ショット&「163」で回った人生初ゴルフのスコアカード
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