お笑いタレントのとにかく明るい安村は英国の人気番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』の決勝に敗者復活枠で出場し、惜しくも優勝は逃したがおなじみのパフォーマンスで大爆笑を誘った。フジテレビ系『ボクらの時代』（日曜午前7時）に出演し、現地での体験Wの回想した。

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　今や時の人となった安村はM-1制したお笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀、なかやまきんに君と出演。パンツ一丁といういつものスタイルで、大爆笑を生み出した英国での体験を振り返った。

「人生で1番ウケた」と言いつつ、審査員が「何言ってるかわからないんですよ。それで気分が高まってティー！ってやったらめっちゃウケた」とお笑いコンビ・チョコレートプラネットのネタ「TT兄弟」を思わずパクって披露したところ、こちらも大ウケだったことを明かした。

　英国で爆笑を誘った“裸ネタ”は「8年前からやっているネタで新鮮味はない。日本でやっても受けないんですよ。笑顔じゃなくて拍手だけ」と苦笑いしつつ、「英語喋れないんですけど、2、3年（英国に）行った方がいいですか？」と2人に問いかけ。米国でも活動するきんに君は「行ったほうがいいよ！」と太鼓判を押し、長谷川も同調。

　さらに“ティー”がバカ受けしたのならと、「日本ではやったギャグ全部やればいいじゃん」とまさかの提案に、安村も「さすがにそれは……」と苦笑いだった。