鈴木あや、“20時間の陣痛”乗り越え第1子出産 助産師も「冷静な素晴らしいお産」と称賛
モデルの鈴木あやが9日、インスタグラムで第1子男児を出産したことを明かした。
「普通分娩で産みました」と報告
モデルの鈴木あやが9日、インスタグラムで第1子男児を出産したことを明かした。
生まれたばかりの我が子が寝ている姿を添えた鈴木は「先日母子共に健康で、わたしたち夫婦の元に愛おしい男の子の赤ちゃんが産まれてくれました」と報告。
授乳中についても「おっぱい飲む時真っ直ぐみてくれる瞳をみると一生かけて幸せにするぞ! って気持ちになるし、朝一番に起きて(赤ちゃん)みると産まれてきてくれてありがとうってなるし毎日色んな感情と出会わせてもらいさっそく私自身が成長させてもらっています」と伝えている。
また、ストーリーズには「20時間の陣痛を乗り越え普通分娩で産みました。立ち会いはせず1人で産みたいのが希望でなおかつハッピーに冷静に。がテーマでただ会いたい気持ちだけを大切にして分娩台にいきました」と心境を告白。「怖さはなかったです。もちろん痛かったです。でもただただ会いたかった気持ちが強かった覚えがあります。冷静な素晴らしいお産でしたと助産師さんからお言葉いただきました」と喜びをつづっている。
鈴木は、ギャル系雑誌『Ranzuki』『EDGE STYLE』『S Cawaii!』などの専属モデルを務めた。その後、フジテレビで放送されていた男女6人の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス BOYS & GIRLS IN THE CITY』に出演していたタレントでシェフの寺島速人と結婚。現在はピラティススタジオやエステサロンを経営している。
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【写真】夫・寺島速人と赤ちゃんの2ショット