お笑い芸人のなかやまきんに君が陸上自衛隊の駐屯地を取材し、現役自衛官と“筋肉対決”を実施。自衛官が持つ想像以上の筋肉に驚きが広がっている。

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　きんに君は7日、自身のYouTubeチャンネルで「【最強】陸上自衛隊習志野駐屯地の第1空挺団に筋肉潜入でベンチプレス対決です」と題した動画を投稿。習志野駐屯地を訪れ、内部のジムに“潜入”した。

　年季の入ったマシンに「いいですね！」「これちょっと待って」と興奮気味のきんに君。「最新のマシンよりもめちゃくちゃ効く」と絶賛し、さまざまなマシンにトライしていく。

　その中できんに君は400キロのプレートが付いた計420キロのバーベルを発見。このとんでもない重さの器具を使用していたのが、第一空挺団第三普通科大隊副分隊長の池田晃士さんだ。

　見るからにマッチョな池田さんに、きんに君は「えーっ！」「この背中すごくないですか？」と大興奮しながら、420キロのバーベルのデッドリフトをリクエスト。驚異のパワーを見せつけられていた。

　その後、2人そろって筋肉を披露して仲を深める（？）と、筋肉対決へ。60キロのベンチプレスを何回できるかの回数対決となった。きんに君は40回でギブアップとなったが、池田さんは余力を残して50回に到達し、「気持ちよかったですね」と涼しい顔。最後は凄まじい筋肉量を互いに褒め合っていた。

　コメント欄では「こんな人達に俺らは守られてるのか、、頼もしすぎる、、」「筋肉ってやっぱすごいな。。」「この屈強な漢達が日本守ってると思うとエグい」「筋肉で語り合ってるの大好き」などの声が上がっている。