フジテレビアナウンサーの永島優美が3日にYouTubeチャンネルを更新。実家に帰省したことを明かし、自室の部屋を公開した。

　永島アナは兵庫県出身で、関西学院大学社会学部を卒業。2014年にフジテレビに入社し、これまで同局系朝の情報番組『めざましテレビ』や『めざまし8』でMCを務めていた。現在は、『ジャンクSPORTS』『私のバカせまい史』『FNS歌謡祭』を担当している。

　今回、「ごきげん青空ルーム」と称し、壁紙クロスが雲柄調の自室を初公開。テロップは“地上波は無理やろな”と表示されている。半年ぶりに帰った自室に入った永島アナは「ひさしぶりに入ったけど、チカチカするわ。このお部屋やっぱり」と自身でもびっくりしている。

　雲柄に決めた理由は、小学3年生のころに家族でこの家へ引っ越した際、映画『トイ・ストーリー』に登場する部屋に憧れて選んだという。両親からは、「本当にいいの？」と確認されたというが「絶対これがいい」と貫き通したことを明かした。

　その後、勉強用にしては小さいミニテーブルや約20年ぶりにルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1810年4月27日に作曲したピアノ曲『エリーゼのために』を披露した。

　視聴者からは「一生懸命ピアノ弾いてる永島さん可愛すぎました」「永島さんの部屋そしてピアノ貴重な動画ありがとう」「両手が動くだけで凄い！」と称賛する声が寄せられている。