タレントの水沢アリーが6日、都内で行われた屋内専用ドローン新製品「DRONE STAR PARTY」記者発表会に出席。現在の顔の気に入っているパーツや、今後アップデートしたい部分について語った。発表会には、落語家の林家ペー＆パー子夫妻も出席した。

　報道陣の前に立つのは5、6年ぶりという水沢。中学2年生から顔を整形しており、現在はバージョン20の顔とのことで「ようやくここまで来ました。6年ぶりに皆さまの前に立たせてもらうってことで、（バージョン）21になってから立ちたかったんですけど、どうしてもなじませるのが間に合わないということで、仕方なく20のまま立っています。とはいえ、すごくお気に入りのバージョンなので、皆さん写真を撮ってください」と呼び掛けた。特に気に入っているパーツは「鼻を大型アップデートしたので、注目してほしいです」とアピールした。

　続けて、今後アップデートしたい部分を問われると「外見を変えれば変えるほど、中身が大事ってことに気がつきました。悟りの境地にいます。今後は愛について考えていきたいなと思っています。世界平和！」と答えた。

　また、ペー＆パー子夫妻におすすめのアップデートについては「ぺーさんとパー子さんは最終形態だと思っています。変わらない美しさというか。だから、外見を変える必要はないと思います」ときっぱり。しかし、パー子にはやってほしいことがあると切り出し「撮ってる写真の写真展をやってほしいです。勝手に撮られているだけで見られないので、見てみたいです」と望んでいた。これにペーは「膨大なので、写真のために倉庫を借りてるんですよ。整理つかないくらい」と明かした。

　同商品は「お家で飛ばせる」をコンセプトとし、重量はわずか50.5グラム。最大4人参加のパーティゲーム「DRONE STAR PARTY」アプリでは、ドローン操作を学ぶことができる。