松本若菜、近未来感漂わせる衣装で登場 「ステキ」も着心地は「ちょっと硬め」
俳優の松本若菜が6日、都内で行われたソーダストリーム「E-TERRA(イーテラ)」新製品発表会に出席した。継続している習慣を問われて「簡単なことですけど、ため息」と答えた。
ソーダストリーム「E-TERRA(イーテラ)」新製品発表会
俳優の松本若菜が6日、都内で行われたソーダストリーム「E-TERRA(イーテラ)」新製品発表会に出席した。継続している習慣を問われて「簡単なことですけど、ため息」と答えた。
松本さんは「ため息って、とってもネガティブに聞こえちゃうんですけど、すごく深呼吸としてはいい。深呼吸という意味で、大きく吸って、大きく吐く。私以前、『あまり大きく息を吐ききれていない』ということを(演技などの)先生に言われたことがある。『気分的にも、リフレッシュできないから、大きく吐くことを意識してください』と言われてから、ため息をつくようになった」と明かし、「私がため息をついても元気なので、ご心配はならさないでください」と笑った。
松本はこの日、プラスチックなど廃棄されるはずだった素材をリサイクルし、再生繊維で作った衣装で登場。「もともとは何かだったのかな~、と思わせるものですね。ステキですよね。こんな風にお洋服にも生まれ変わることもできる」と言い、着心地を問われて「これは、もともとこの形を維持するために、ちょっと硬め」とニッコリ。
また、同製品で炭酸水を作る段になると、「私、シュワシュワしたのが好きなんです」と強炭酸をチョイス。口にすると、無言のまま満面の笑みをこぼした。
発表会には、他にも宇宙飛行士の毛利衛らも出席した。
ソーダストリームは、世界47か国、8万店で展開する世界No.1炭酸水ブランド。今回発表した炭酸水生成機「E-TERRA(イーテラ)」は、同ブランド史上初、ワンタッチで生炭酸水を作ることができ、炭酸ガス注入中にブルーのLEDライトが光る電動タイプの最新モデル。