上野樹里、20年ぶりにテナーサックス演奏 ファン驚き「指が動くのすごい」「懐かしいいいい」
俳優の上野樹里が、かつての主演映画で使用したテナーサックスを「20年ぶり」に演奏する姿を披露し、反響を呼んでいる。
主演映画『スウィングガールズ』以来の演奏に反響
俳優の上野樹里が、かつての主演映画で使用したテナーサックスを「20年ぶり」に演奏する姿を披露し、反響を呼んでいる。
31日までにインスタグラムを更新し、「物置きにあったスィングガールズの時のテナーサックスを20年ぶりに吹いてみた」と、実際に演奏する動画を投稿した。
2004年公開の主演映画『スウィングガールズ』は女子高生がビッグバンドを組んでジャズを演奏する青春映画。その際に使用したテナーサックスが、物置に眠っていたようだ。
投稿では「音は覚えてるのに、指は結構忘れてた 近所迷惑になるからほんの少し小さめにだけ試し吹き SingSingSingのサビをもう一度吹けるようになるかな」と現在の感覚を語り、「っていうか、やったはずのないRCサクセションの楽譜やセルマーのマウスピースがケースの中に混入 事務所の倉庫にあった時、誰が一体吹いたんだ リードは大丈夫だったかな」と、“謎”が生まれたことも明かしている。
フォロワーからは「20年ぶりで指が動くのすごい」「やば!めっちゃテンション上がりました!!」「懐かしいいいい」「今でも吹けるのすごいです」などの声が上がっていた。
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【動画】上野樹里が公開したテナーサックスを「20年ぶり」に吹く姿