北村匠海、東リベへの秘めた思い告白「全員変わらずに続編をやりたいと思っていた」
俳優の北村匠海が、31日に都内にて開催された映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ‐運命-』大ヒット御礼! タケミチが行く! 舞台挨拶リベンジツアーに登場。喜びと感謝の気持ちをファンに直接伝えた。
主題歌を担当するSUPER BEAVERも登場
俳優の北村匠海が、31日に都内にて開催された映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ‐運命-』大ヒット御礼! タケミチが行く! 舞台挨拶リベンジツアーに登場。喜びと感謝の気持ちをファンに直接伝えた。
本作は2021年7月に公開され、21年劇場用実写映画1位となる興行収入45億円を記録した『東京リベンジャーズ』の続編。原作でも屈指の人気を誇り、ファンの中でも「最も泣ける」と支持を集めるエピソード「血のハロウィン編」を展開する。
北村は「たくさんの方に愛していただけているということだけでも胸がいっぱいですが、後編に向けてのいい橋がかかっているなと思っています」と感謝を述べた。
“仲間”について聞かれると「この映画の出演者たちは、お互いに刺激し合える人たちで一生大事にする人たちだなと思っています。人生のエンドロールに乗るような人たちに出会えていると思います」と言葉に力を込めた北村。
さらに、イベントには、前作から映画の主題歌を担当している4人組アーティストのSUPER BEAVERも駆け付け、前編主題歌『グラデーション』をボーカル・渋谷龍太とギター・柳沢亮太が弾き語りで披露した。
SUPER BEAVERが登場すると、北村は「撮影スタッフ・キャスト・SUPER BEAVERの全員変わらずに続編をやりたいと思っていました。実際に主題歌だと決まって、光栄でしたね」と、渋谷と顔を見合わせた。また、DISH//のギターボーカルも務める北村。「同じフェスで同じ日に同じステージでパフォーマンスやっていて、泣きましたね」とエピソードを明かした。
そして、弾き語りの感想を聞かれた北村は「いや、だから、もう。感想もなにも良すぎるよね。良すぎた! 良すぎた! すごいプレゼントをもらいました」と率直にコメント。
渋谷もまた「映画を軸に集まった方の前で歌うのは勝手がちがうので緊張したんですけど、披露させていただいて、気持ちが届いて、とても光栄に思います」と熱く語った。
6月30日からは、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が公開される。