【らんまん】6日のあらすじ 砂まみれで働く万太郎に竹雄が怒りと悔しさ

俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品だ。

万太郎(右=神木隆之介)と話す竹雄(志尊淳)【写真:(C)NHK】
万太郎(右=神木隆之介)と話す竹雄(志尊淳)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第47回のあらすじ

 俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品だ。

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 第46回では、植物学雑誌の創刊に向け石版印刷の技術を習得したい万太郎は、大畑(奥田瑛二)が営む印刷所へと向かい、大畑と妻・イチ(鶴田真由)に働きながら学ばせてほしいとお願いする様子が描かれた。一方、寿恵子(浜辺美波)は、白梅堂にはしばらく来ないと言った万太郎のことが気になっていた。6日放送の第47回はどうなるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、6日放送の第47回では、大畑の印刷所で見習いとして働くことになった万太郎が仕事を終え砂まみれで帰宅すると、竹雄(志尊淳)は怒り出すという。峰屋の当主が見習いとしてこき使われること、自分がついていながら万太郎を守りきれないことが情けなくて、悔しくて……。一方、白梅堂では、寿恵子が母・まつ(牧瀬里穂)に、もしも万太郎が来たら渡してほしいと、八犬伝の本を預けるという。

 万太郎の体は大丈夫か。寿恵子と多忙な生活の万太郎との関係がどうなってしまうのか注目される。

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