21歳・川島鈴遥、レプロエンタテインメントとマネジメント契約　映画祭では最優秀新人女優賞を受賞

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ENCOUNT編集部

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俳優の川島鈴遥（かわしま・りりか）が、レプロエンタテインメントとマネジメント契約を結んだことが30日、事務所公式ツイッターおよび、川島のインスタグラムで発表された。

栃木県出身、幼いころから俳優として活躍

　川島は、2002年3月17日生まれの21歳。栃木県出身で、幼いころから俳優として活躍。19年に公開された映画『ある船頭の話』（オダギリジョー監督）でヒロインを演じ、第34回高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞するなど、確かな実力の持ち主だ。

　近年では、オダギリが脚本・演出・編集を務めたNHK連続ドラマ『オリバーな犬、(Gosh!!) このヤロウ』や、22年に公開された映画『ぜんぶ、ボクのせい』（松本優作監督）でヒロインを務めるなど話題作にも多く出演しており、今後が期待されている。