見取り図の盛山晋太郎が25日、都内で行われたキャッシュレス納税PRイベント「千原ジュニアと学ぶ！東京都キャッシュレス納税のススメ」に、相方のリリー、千原ジュニア、ぼる塾（きりやはるか、あんり、田辺智加）らと共に出席した。前日24日にキャスターの山本萩子と結婚した和牛の水田信二から「LINEが来た」と明かした。

　盛山は、水田の結婚を「報道で知りました」と明かしつつ、「でも、昨日結婚の報道あったじゃないですか。そのタイミングで、僕たちに水田さんからLINEが来た。『電話番号変わったんで、LINEも変わりました。登録よろしくお願いします。結婚報告ちゃうんかい！　このタイミング!?」とツッコミ。「LINE変更の登録に『了解しました』とだけお返しした。その後に結婚報告を見た。また追って（あいさつする）」と話した。

　水田と同じ潔癖症で知られるジュニアは、結婚生活を送る上でのアドバイスを求められて「潔癖とか、きれい好きとか、そんなことを言うてる時代あったな～、という感じです」と達観。「生きるってどういうことかっていうと、（子どものオモチャである機関車）トーマスを踏むこと。それが生きるということ」と述べた。

　イベントには税理士資格を持つピン芸人かじがや卓哉も出席。イラストレーター・すぐる画伯のイラストで制作したPR動画のお披露目を行ったほか、小池百合子東京都知事のビデオメッセージも放映された。

　ぼる塾は「水田さんは、私たちにおいしいトマトサラダの作り方をいつも教えてくれる。奥様にも作ってるのかな～、とほっこりしています」と述べた。

　東京都主税局は、納税者の利便性向上・納税事務の効率化に向けて2030年までにキャッシュレス納税比率70%の目標達成を掲げている。現在はスマートフォン決済アプリ9種類、クレジットカード、ペイジー、eLTAX電子納税、口座振替など多種多様な手段でキャッシュレス納税が可能。イベントではジュニアが「東京都キャッシュレス納税委員長」に就任。今さら聞けない気になる納税のあれこれやキャッシュレス納税の魅力、利便性を伝えた。また、自身の納付書で納税を試みるもキャッシュレス決済アプリの設定に時間がかかることが判明し、あえなく断念した。