大谷翔平の12号アーチでなぜか一部ファンが困惑 「気になって動画見たら…」「どゆこと?」
メジャーリーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地レッドソックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、3回1死の第2打席で左中間へ12号ソロを放った。日本ではランチタイム前の快音に、ネット上のファンも大いに沸いているが、なぜか「ランニングホームラン」というワードがツイッターのタイムラインを賑わせている。
テキスト速報では「ランニングホームラン」誤表記
メジャーリーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地レッドソックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、3回1死の第2打席で左中間へ12号ソロを放った。日本ではランチタイム前の快音に、ネット上のファンも大いに沸いているが、なぜか「ランニングホームラン」というワードがツイッターのタイムラインを賑わせている。
大谷が見事な“悪球打ち”だ。見逃せばボールとなる左腕パクストンのカットボールを捉え、左中間席へ運んだ。悠々とダイヤモンドを1周。4試合ぶりの豪快な一発だった。
ランチタイム前の日本のファンを沸かせた12号アーチだったが、なぜかツイッターのタイムライン上には「ランニングホームラン」というワードであふれた。
リアルタイムで観戦していなかった人からは「大谷ランニングホームラン打ったの?」と驚きの声が上がったが、これはスポーツナビのアプリ「野球速報」内のテキスト速報で「2球目を打ってランニングホームラン!」と表示されていたためだった。
すぐに訂正されたが、思わぬ誤表記が盛り上がる形となり、「大谷のスタンドインホームランをランニングホームランにしちゃた後にこっそり訂正するスポーツナビさんがちょっとかわいい」「気になって動画見たら普通のスタンドインであった」「テキストでしか見れてないけどランニングホームランってまじ?」「ふぁ?」「どゆこと……?」などと様々な声が上がっていた。