渡部篤郎、生活は「子どもがベース」 家族団らんのひと時&妻のサポート明かす
俳優の渡部篤郎が25日、都内で行われた会員制ウェルネスクラブ「EXSTION(エクジション)」の施設お披露目式に出席。プライベートと仕事についてトークを行った。
会員制ウェルネスクラブ「EXSTION(エクジション)」の施設お披露目式
俳優の渡部篤郎が25日、都内で行われた会員制ウェルネスクラブ「EXSTION(エクジション)」の施設お披露目式に出席。プライベートと仕事についてトークを行った。
渡部は1993年にタレントのRIKACOと結婚し、2人の子どもをもうけるも、05年に離婚。2016年に11歳年下の女性と再婚した。現在は子どもを含めて「5人家族」。
渡部は「独身のときは自由な時間があったけど、いまは子どもがベース。家族でいるっていうのは僕のいまのベースになっている。仕事するにしても、家庭がしっかりしていないといけない。いま仕事するのに心地いい」と充実の表情。「俳優と言っても人間ですから、私生活は大事。そこを充実させないと、仕事にいい反映のされ方しない」と持論を語った。
現在55歳の渡部。「いい年なので、一番は健康でいることが自分にとっても家族にとっても幸せなこと。健康を意識して生きている」という。トレーニングはするが、「無理のない程度に。嫌だなって思うトレーニングはしないで、ずっと続けられるようなものを」と心がけており、「あとは食事のこと。それは妻がいろいろやってくれている」と妻のサポートに感謝した。
子どもと遊ぶ時間も大切にしているようで、「一緒に遊ぶのは体力をすごく使います。まだまだ大変ですよ、やっぱり。子どもたちが自転車に乗って僕が後ろを追って走ったり。まだ危ないですから」と家族団らんのひと時を紹介。また、年に1度は家族でハワイ旅行に行くことも明かした。
同施設は東急歌舞伎町タワーにオープン。サウナ、プール、レストランが併設されている。同施設の特別会員となった渡部は「うれしい限り。寄らせていただきます」とほほ笑んだ。