17歳で極道の道に入った瓜田純士、組長との大ゲンカで小指なくす「くわえてちぎった」

ABEMAバラエティー番組『BAZOOKA!!!』の企画「瓜田純士という男!歌舞伎町で過激な半生を紐解く!」のYouTube映像が23日、公開された。

瓜田純士【写真:徳原隆元】
瓜田純士【写真:徳原隆元】

歌舞伎町のTOHOシネマズ裏のローソンを見て思い出す

 ABEMAバラエティー番組『BAZOOKA!!!』の企画「瓜田純士という男!歌舞伎町で過激な半生を紐解く!」のYouTube映像が23日、公開された。

 今回の企画では、「BreakingDown」で活躍するアウトローのカリスマ・瓜田のルーツを東京・歌舞伎町を歩きながらひも解いていくというものだ。

 素行の悪さから中学は強制転校、17歳で極道の道に入った瓜田。歌舞伎町のTOHOシネマズの裏にあるローソン付近を歩くと自身の小指にまつわるエピソードを思い出す。

「いまローソンだけど、ここ昔アマンドっていうカフェだったんですよ。ここで当時の組長と電話をしてて、大けんかになって『今から指持ってくから待ってろよ』なんて啖呵(たんか)入っちゃって。そのあとに店員さんに包丁ありますか? って聞いて『ない』って言われた。店を出て、自分で小指をくわえてちぎった」

 落としきれなかったという小指。今度はコンビニで果物ナイフを購入しきれいに落としたという。

 この映像にファンからは「やっぱおもしれーな」「トーク力えげつない」「面白すぎるやろ」「歩くコンテンツだよな!!」「瓜田氏の話はスリルとお笑いが混ざっていて本当に面白い」などのコメントが寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】マイルドセブンの自動販売機の前でつっぱる当時中学生の瓜田純士の学ラン姿
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