杢代和人、写真展は「3億点!」 仕上がり絶賛「レベチイケメンが限界突破している作品」
放送中の『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日系)に吾妻道長/仮面ライダーバッファ役で出演している俳優の杢代和人が20日、都内で写真展『stem』を開催。報道陣の取材に応じた。
「いまの自分が一番かっこいい」と自身をのぞかせた
放送中の『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日系)に吾妻道長/仮面ライダーバッファ役で出演している俳優の杢代和人が20日、都内で写真展『stem』を開催。報道陣の取材に応じた。
「なにか新しいことをしたい」と思い立ち、“写真とアートの融合”をテーマとした展示会を企画。さまざまなアーティストとコラボし、個性豊かな作品を会場にディスプレイした。
開催初日は19歳の誕生日で、「年に1回の誕生日に写真展を開催できてうれしい。たくさんの方からお祝いコメントをもらって、いままでで一番盛大な誕生日。楽しいし、幸せな気持ち」と喜んだ。
写真展の点数を聞かれると「ずばり3億点!」と満面の笑み。「すてきなアーティストさんとコラボして、なにより杢代和人としての幅が広がった。全部がレベチイケメンが限界突破している作品。3億点という点数はふさわしいと思います!」と自信たっぷりだった。
きょうからラスト10代。これまでやり残したことはないか聞かれると、「毎日楽しく全力で生きてきたので、やり残したことはない」とキッパリで、「そのマインドで19歳も頑張っていたら後悔することはない。楽しいをモットーに19歳も頑張っていきたい」と抱負を語った。
また、「杢代和人っていう人間は1人しかいない。誰かと比べてレベチになることはなくて、きょうの自分が明日の自分よりかっこよければそれだけでレベチ。未来の杢代和人も、いまの杢代和人もレベチなので、比べる必要はない。いまの自分が一番かっこいい。ありがとうございます!」と杢代らしいコメントで場を和ませていた。
写真展は28日まで東京・SHIBUYA TSUTAYA、6月3日から12日まで大阪・TSUTAYA EBISUBASHIにて行われる。また、写真展と同じタイトルのスペシャルフォトブックも発売する。