武田真治、顔が濃すぎて「まさかの即バレ」 特殊メイクで大胆変貌も無念な結果に
俳優の武田真治が19日、濃い顔ならではの悩みを自身のインスタグラムで告白した。
『ぐるぐるナインティナイン2時間SP』のコーナー「ダレダレ? コスプレショー」に出演
俳優の武田真治が19日、濃い顔ならではの悩みを自身のインスタグラムで告白した。
18日に放送された日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン2時間SP』のコーナー「ダレダレ? コスプレショー」に出演した武田。
これまで、2021年7月に『鬼滅の刃』の鬼舞辻無惨、22年5月に『ベルサイユの薔薇』の主人公オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェに扮(ふん)して挑戦するも、ナインティナインやゲストに秒バレ。特殊メイクするのに時間がかかったものの放送時間も3分という短さだったため「番組ファンの皆様、番組スタッフの皆様、今回のはあんまりなので、また今度チャンスを頂けないでしょうか…」と再挑戦する機会を懇願していた。
3度目の正直で挑んだ今回は『ぬらりひょんの孫』のリクオでリベンジ。「赤のコンタクト入れたり、唇を大きくしてもらったり、最終的になぜか鼻の穴黒くしたりして、僕にはもうじゅうぶん僕には見えなかったのですが… まさかの即バレ」と自信満々だったのにも関わらず無念と結果となり、悲痛な思いを語った。
意地でも成し遂げたい武田は「もうこうなったら… どなたか、僕が絶対バレないコスプレ、ここのコメント欄で教えてもらえないでしょうか?」とファンに質問。「ちなみに今回僕は打ち合わせ段階で一度『銀河鉄道999』の車掌さんはどうかと打診したところ『それはさすがに卑怯だ』と、まともな意見で却下されました」とスタッフとのやりとりを明かした。最後に「ある程度、顔が出ていてバレないコスプレ、どなたか是非、ご提案下さい!!! マジです」と呼びかけている。
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【写真】さまざまなコスプレ姿を披露した武田真治