沙羅、海外留学へ合格率15%の難関試験に挑戦も…「不合格でした」
ものまねタレントの沙羅が17日にツイッターを更新し、大学中級程度の能力が求められる英検準1級の合否結果を伝えた。
合格点は2304点も177点足りず
ものまねタレントの沙羅が17日にツイッターを更新し、大学中級程度の能力が求められる英検準1級の合否結果を伝えた。
英検は、日本英語検定協会が実施している国内最大規模の英語検定試験。1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級と7つの級に分かれており、年に3回試験が行われている。
準1級の試験内容は、リーディング・ライティング・リスニングを評価する1次試験と、スピーキングを評価する2次試験。レベルが上がるごとに合格率は下がり、準1級の合格率は15%程度といわれている。
15日に「留学に行きたい。。。 留学に行きたーい 英語をもっと話したい!! と、ゆうわけで留学に行けるようにわたくし動きます」と動画をアップしていた沙羅。
2日後、両手を前に出したガッツポーズする写真を添え「今日は英検準1級の合否発表!!」とドキドキの合否判定を確認。結果は、「不合格でした」と号泣する絵文字をつけて残念な結果を報告。3000点満点中、今回の合格点は2304点と明かし、「あと177点足りなかった」と悔しさをにじませている。
続けて、「悔しいーーー!! から絶対合格してやるぜーーー」と挑み続ける姿勢を見せた。難易度の高さから「受かった方、オススメの勉強法教えてください」とアドバイスを求めている。
リプライ欄には「リベンジしましょう」「忙しいのに頑張ってるね」「次は受かりますように」と多忙のなか努力する姿勢に尊敬するコメントが寄せられた。
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【動画】留学への熱意を語った沙羅