井本彩花、19年間一度も染めず “黒髪”を貫き通したワケ「この髪色は唯一無二」
俳優の井本彩花が16日、“今、もっとも黒髪の似合う女性”に贈られる「第6回 黒髪大賞」を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。
「第6回 黒髪大賞」授賞式 高橋ひかるも絶賛「光に当たってつやつやしている」
俳優の井本彩花が16日、“今、もっとも黒髪の似合う女性”に贈られる「第6回 黒髪大賞」を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。
19年間、一度も髪の毛を染めたことがない井本はトロフィーを受け取ると「髪の毛きれいだねと言っていただけることが多かったので、すてきな賞をいただけてうれしい」と喜び。「自分の髪が本当に大好き。これからも黒髪ロングを維持していけたら」と語った。
高校まで髪の毛を染めてはいけないという校則があった井本。大学の入学式、イメージチェンジのため髪を明るく染める人が多く、「めっちゃ染めたい!」と気持ちが揺らいだが、「この髪色は唯一無二。(一度染めたら)絶対にこの色にできない。キューティクルを守りたいと思って」と黒髪を貫き通してきた。
黒髪のケアについて聞かれると、「家にいる時はなるべく髪を結ばないようにしている。黒ゴムで結んでしまうと切れてしまう。ロングを維持したいので、髪の毛を強く結ばないようにしています。家にいるときはナチュラル」と紹介した。
授賞式には、「黒髪大賞」の特別賞を受賞したモデルでタレントのこんどうようぢ、同第2回の受賞者でプレゼンターの高橋ひかるも参加。高橋は、受賞者2人の黒髪を見て「光に当たってつやつやしている。美しさがにじみ出ていますね!」と褒めていた。
同賞は、「黒髪」「ピュア」「元気」と3つの条件を満たす著名人から選出する。2015年より開始し、今回より「黒髪美人大賞」から「黒髪大賞」へと名称を変更した。これまで本田望結、大原優乃らが受賞している。
※高橋ひかるの「高」の正式表記ははしごだか
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【写真】高橋ひかるも「つやつやしている」と絶賛した井本彩花の黒髪。別角度からのショット