長谷川京子、母親への感謝思い出す11年前の思い出「自分が悔しくて涙が止まらなかった」
俳優の長谷川京子が15日、インスタグラムを更新し、母親に感謝するとともに子どもたちとの思い出を語った。
「子どもたちにわたしが育てられている毎日」
俳優の長谷川京子が15日、インスタグラムを更新し、母親に感謝するとともに子どもたちとの思い出を語った。
長谷川は自身の子どもとの写真など2枚の写真を添付し、「これは2人目の子供、娘が生まれたばかりの写真です。11年前です。2枚目は数ヶ月後、兄の結婚式でハワイを訪れた時のものです」と説明。
子育てするにおいても、俳優業が多忙のため家族の支えが必要で「わたしの2人の子供は、わたしの母なくして育たなかったと思うくらい、母が面倒を見てくれました」と回想。
「1人目の息子が生まれて数ヶ月後、正体不明の熱が続き、思うように子育てが出来ない自分が悔しくて涙が止まらなかった時も母が側にいてくれました。2人目の娘が生まれてすぐに舞台の仕事を受けた時も、わたしの仕事を応援してくれ、しっかり面倒をみてくれました。本当にありがとう」と感謝してもしきれない気持ちでいっぱいという。
続けて、「母はわたしの母であり、子育ての大先輩です。母というバトンを彼女から受け取り、絶賛今も子育て中ですが、毎回が初めての事で戸惑う事ばかり」と母親としていまなお頭を悩ませていることを明かした。
子どもたちから学ぶこともあるといい、「子どもたちにわたしが育てられている毎日です。お母さん、そして子供たち。これからもよろしくね」とメッセージを送った。
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【写真】11年前に撮影された長女との2ショット