武藤十夢、初の一日警察署長「うれしいとともに気合いが入った」 警官服姿を披露

3月8日にAKB48を卒業した武藤十夢が13日、警視庁武蔵野警察署で一日警察署長を務めた。初めて警官の制服を着た武藤は、同署の交通安全アンバサダーに就任した。

警視庁武蔵野警察署で一日警察署長を務めた武藤十夢
警視庁武蔵野警察署で一日警察署長を務めた武藤十夢

警視庁武蔵野警察署のアンバサダーに就任

 3月8日にAKB48を卒業した武藤十夢が13日、警視庁武蔵野警察署で一日警察署長を務めた。初めて警官の制服を着た武藤は、同署の交通安全アンバサダーに就任した。

 当初、武藤は吉祥寺駅北口で「武蔵野交通安全のつどい」と題した広報イベントに参加予定だったが、降雨で中止に。急きょ、署内での開催に変更になり、武藤は菅野修司署長、武蔵野市の松下玲子市長と出席した。

 同イベントで、武藤は交通安全宣言をし、武蔵野交通少年団の鼓笛演奏や亜細亜大応援指導部のSPURSによるパフォーマンス「ピーポくんとおどろう」に拍手を送った。

 武藤にとって、一日警察署長はAKB48在籍時代も通して初めての経験。終了後は「AKB48のメンバーはよくやっていましたが、私は初めてだったので、うれしいとともに気合いが入りました。よく家の周りでは自転車に乗っていますので、今まで以上に運転に注意します」と笑顔で話していた。

次のページへ (2/2) 【写真】武藤十夢とピーポくんの2ショット写真
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