元AKB48岡田奈々、25年間悩まされた病名を公表 全身麻酔の手術を告白「キツイです」
元AKB48の岡田奈々が11日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、手術を受けたことを報告した。
病名は鼻中隔弯曲症
元AKB48の岡田奈々が11日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、手術を受けたことを報告した。
「手術しました」と題した動画を公開した岡田。冒頭、「鼻中隔弯曲症という鼻が曲がって、鼻炎がひどくなる病気と診断されまして……」と浮かない表情。25年間、毎日点鼻薬がないと生きていけないくらい鼻炎に苦悩していたことを明かし「今回、手術を受けることにしました」と決意した。
入院期間は2泊3日。全身麻酔も伴う手術ではあるものの、「6月は2.5次元ミュージカルも控えているので、それに向けてより歌をレベルアップしていくためにも、鼻をいまのうちに治していこうという思いでございます」とやる気をみなぎらせている。
術後、岡田は「キツい……です。鼻のなかに血を止めるための大きな綿を詰め込んでいるのでしゃべることがうまくできないのと口呼吸しかできないので呼吸がかなり苦しい状態」と疲れを見せた。
最後に、同様な悩みを抱えている人にむけて「いま元気に生きることを取るか悩みますよね。私もいまつらくて後悔しているけど、治ったら鼻炎に苦しんでいく生きていくこともないから。今だけ頑張ろうと思います!」と顔を上げた。
視聴者からは「つらくて話づらいのに経過をたくさんお話してくれてありがとう」「大変な時にお話してくれてありがとう」と手術直後の動画撮影に感謝するとともに「元気な奈々に会える日を楽しみにしてるよ」「いつでも待ってます」と元気に回復した姿を見られる日を心待ちにする声が寄せられている。
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【動画】25年間の苦しさから解放された岡田奈々の姿