サンドウィッチマン富澤、草野球であばら骨折 「頭からスライディング」が悲劇の原因

お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが10日、アメーバオフィシャルブログを更新し、草野球であばらを骨折したことを報告した。

サンドウィッチマンの富澤たけし【写真:ENCOUNT編集部】
サンドウィッチマンの富澤たけし【写真:ENCOUNT編集部】

後輩芸人・斉藤サトルも肋骨骨折

 お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが10日、アメーバオフィシャルブログを更新し、草野球であばらを骨折したことを報告した。

 富澤は「5月3日に北海道で日本ハムファイターズOBとの野球の試合のイベントがあるのでケガしない様に体を動かしておこう!ということで事前に草野球をしました」と経緯を説明。

 試合中、「ライトオーバーの短打を放ち、一塁でリードを取るとピッチャーの伊達から鋭い牽制が2回ありました。頭からスライディングで帰塁した時に『アバラが痛い…!』と感じましたがそのまま続行」とその時は耐えられるくらいの痛みだったそう。

 しかし、2~3日経過しても痛みが引くどころかどんどん悪化。「咳や笑うとアバラが痛い。世は連休で病院も休みだったりなかなかスケジュールも合わずで病院にも行けず」とゴールデンウィークで病院は休診していたという。

 診断の結果、医師から「結果から言うと、折れてますね」と告げられ、「ケガしないように行った練習でケガするとは本末転倒!」と2枚のレントゲン写真を添付。続けて、一緒に野球の練習をしていた氣志團の綾小路翔にそっくりな後輩芸人・斉藤サトルも死球を受けて肋骨骨折したため「2人のオジサンが骨を折るという地獄の練習になってしまいました」と苦い思い出を語った。

次のページへ (2/2) 【写真】富澤が添付した2枚の胸部レントゲン
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