堀口恭司、新たに立ち上げる新格闘技団体について記者会見 9日午後3時からABEMAで生中継
格闘家の堀口恭司が9日、新格闘技団体に関する記者会見を行う。午後3時からの会見の様子はABEMAが格闘チャンネルで生中継する。
新団体のネーミング募集には1万件集まる
格闘家の堀口恭司が9日、新格闘技団体に関する記者会見を行う。午後3時からの会見の様子はABEMAが格闘チャンネルで生中継する。
堀口は、“史上最強のメイド・イン・ジャパン”の異名をもつ総合格闘家。5歳から空手をはじめると、高校卒業後に山本“KID”徳郁氏のジム「KRAZY BEE」に入門し、2010年に修斗でプロデビュー。13年からはUFCに参戦し、17年にはRIZINと契約。18年12月にRIZINバンタム級、さらに19年6月にBellatorバンタム級の王座を獲得し、2大タイトル同時制覇を成し遂げた。現在もRIZINとBellatorの両団体で活躍を続けている。
今年1月には新たな格闘団体の立ち上げを発表。ツイッターで新団体のネーミングを募集すると、1万件を超える応募が集まるなど、大きな注目を集めている。