【らんまん】19日のあらすじ 万太郎の高い能力に植物学教室に衝撃、一方で不満の声も

俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生を真っすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

話をする槙野万太郎(左=神木隆之介)と田邊彰久(要潤)【写真:(C)NHK】
話をする槙野万太郎(左=神木隆之介)と田邊彰久(要潤)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第35回のあらすじ

 俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生を真っすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

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 第34回では、東京大学植物学教室への出入りを許された万太郎が菓子を買うため白梅堂に立ち寄り、寿恵子(浜辺美波)に好きな植物を尋ねる様子などが描かれた。その後の2人はどうなるのか。19日放送の第35回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、東京大学植物学教室に通うことになった万太郎は、学生たちの前で植物標本の制作をそつなくこなす。手際のよさと植物の知識の深さに、皆は驚くばかり。さらに、万太郎はボタンの花を描き始め、その巧みさに大窪たちは衝撃を受けるという。田邊(要潤)はさらに万太郎を気に入り、徳永(田中哲司)の不満は増すばかり。帰り道、万太郎は、ボタンの絵を持って寿恵子(浜辺美波)の元へと向かう。

 万太郎の能力の高さに周囲が驚く様子には視聴者も心地良さを感じるかもしれない。そんな万太郎に対するねたみのような感情が生まれたり、敵が登場するのはよくあることだが、徳永の不満は万太郎にどんな影響を与えるのか。

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