タレントの白河れいが4日、東京・代々木第一体育館で行われた国内最大級のファッション＆音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER』（以下、GirlsAward）に初登場。ARを駆使した最新のランウェイを披露した。

　白河は、元横綱・貴乃花光司の次女で、1月にはフジテレビ系バラエティー番組『ぽかぽか』で月曜日レギュラーとして芸能界デビューを飾り、話題を集めた。本イベント初出演となる白河は、ARを駆使したバーチャルフィッティングを行い、最新のランウェイを披露した。

　白河は、「SPECIAL FASHION SHOW4」のMETA SPACE AWARDのトップバッターで登場。黒をベースにさまざまな花が描かれた衣装で登場。着物のように見えたが、着付けをほどくとワンピース姿になり、ニーハイブーツを合わせた脚と長い腕があらわになった。

『GirlsAward』は今回で13年目、23回目の開催となる。イベントテーマは「Happy Shower」。今年の春こそ、みんな思いっきり楽しんでほしい！”うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージをお届けする」という思いが込められている。