俳優の橋本環奈が4日、東京・代々木第一体育館で行われた国内最大級のファッション＆音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER』（以下、GirlsAward）に登場。ウエディングドレス姿で登場し、天使のような笑顔を見せた。

　橋本は、現在放送中のTBS系連続ドラマ『王様に捧ぐ薬指』のスペシャルステージに登場。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”で絶世の美女・羽田綾華を演じ、Hey!Say!JUMPの山田涼介と共演している。

　ドラマの設定にちなんで、純白のウエディングドレス姿で登場した橋本は、花びらが舞う中、ランウェイを堂々と歩いた。橋本は、自身の役柄について「自分で言うのも恥ずかしいんですけど、美しすぎるプランナーというのが重荷になっていまして……」と話すと、この日MCを務めている南海キャンディーズの山里亮太は「ぴったりじゃない」と即答した。

　橋本は2日にも自身のツイッターでドラマのオフショットとして純白ウエディングドレス姿を披露しており、SNS上で「可愛さレベチ」「綺麗過ぎて鳥肌」「破壊力やばい」などの声が殺到し、反響を呼んでいた。

『GirlsAward』は今回で13年目、23回目の開催となる。イベントテーマは「Happy Shower」。今年の春こそ、みんな思いっきり楽しんでほしい！”うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージをお届けする」という思いが込められている。