WBCで話題だった米記者、連日打ちまくる日本人選手のユニホーム買えず「くそー!すぐに売れてしまった」
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を日本で取材し、様々な情報を発信。話題を呼んだ米記者のマイケル・クレア氏が米大リーグで連日大活躍を続ける日本人選手のグッズを買えず、悔しがっている。
米国でも高まる吉田人気の証明?
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を日本で取材し、様々な情報を発信。話題を呼んだ米記者のマイケル・クレア氏が米大リーグで連日大活躍を続ける日本人選手のグッズを買えず、悔しがっている。
グルメや文化など日本での様々な体験を発信し続け、ワイドショーにまで出演したクレア記者。帰国後も日本人選手についての情報収集を欠かしていないようで、佐々木朗希投手、山本由伸投手らNPBの侍ジャパンにも熱い視線を送っていた。
もちろん現地で活躍する日本人にも注目を続けているようで、4月29日(日本時間30日)にツイッターに投稿したのはレッドソックス・吉田正尚外野手のユニホームの画像だった。
欲しがっていたものだったのか、「くそー! これはすぐに売れてしまった」と文面に投稿。吉田への人気が高まっている証拠か、ユニホームがソールドアウト状態になってしまったようだ。
コメント欄には日本人ファンから「ドンマイ」「残念でしたね」「吉田さんのwbcグッズは日本で買えましたか?」などとコメントが寄せられている。
なお吉田は4月30日(日本時間1日)のガーディアンズ戦に「5番・DH」で出場し、左翼グリーンモンスターへ直撃させる二塁打を放ち、10試合連続安打をマークと打ちまくっている。
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【写真】実際の吉田正尚のユニホーム