畑芽育、出演作にドハマり 上映開始から2か月で「8回くらい劇場で見たんですけど」

俳優の畑芽育が1日、都内にて行われた映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』大感謝祭舞台あいさつに登壇。主演の高橋恭平(なにわ男子)も登壇し、観客へ感謝を伝えた。

舞台あいさつに登壇した畑芽育【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに登壇した畑芽育【写真:ENCOUNT編集部】

作品内の制服姿で登場

 俳優の畑芽育が1日、都内にて行われた映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』大感謝祭舞台あいさつに登壇。主演の高橋恭平(なにわ男子)も登壇し、観客へ感謝を伝えた。

 本作は、亜南くじらによる同名漫画が原作の青春ラブストーリー。畑は、人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子・如月真綾(きさらぎ・まあや)を演じる。

 上映開始から2か月が経過した本作。畑は「私も、8回くらい劇場で見たんですけど」と明かし、「2か月たった今も、たくさんの方に見ていただけているのがうれしいです!」と感謝を述べた。

 また、作品内の制服姿でイベントに登場したことについて「制服をまた着ることがあるとは思っていなかったですね。私は髪が伸びたし、高橋さんは金髪で心配だったんですけど、意外と着られますね(笑)」と自己評価。

 さらに、「この作品は自分にとってどんなものか?」を書道で披露するコーナーで「宝物」と書いた畑。「20年やってきたお仕事のなかで代表作と言えるものがなかったのですが、この作品が胸を張って代表作だと言えるようになったという気持ちがあります。ヒロインという役柄はもちろん、チーム千輝のみなさまが優しく支えてくださって、この作品が宝物になりました」と言葉を添えた。

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