音楽プロデューサーの秋元康氏が超贅沢な寿司の楽しみ方を自身のインスタグラムで明かしている。

　驚きの行動を明かした。「金沢の伝説の寿司店『小松弥助』に、小藪くんを誘って友人たちと行って来た。朝、8時36分東京駅発の北陸新幹線に乗り、『小松弥助』の11時30分の回で食事して、13時58分金沢発で帰って来た。『小松弥助』の寿司を食べて帰るだけの弾丸ツアーだ」と投稿。石川・金沢市の寿司の名店『小松弥助』を楽しむためだけに、移動に片道約2時間半かけての弾丸ツアーを敢行していた。

　同行した小藪一豊との2ショットや、実際の寿司の写真を掲載。「92歳の寿司職人のレジェンド森田一夫さんの握る寿司は、米が生きているかのようにふわっとしていて、新鮮な寿司ネタをやさしく包んでいる。（ネタが米を包んでいるのではなく、米がネタを包んでいるような錯覚にとらわれるのだ）直接、寿司を手渡される時の森田大将の『美味しいよ』という微笑みは、魔法だ。毎回、ここまで食べに来てよかったと思う瞬間である」と振り返っている。

　この投稿にフォロワーからは「大泉洋さんも来てるとこや」「わーいいですね」「寿司だけ食べて帰るなんて秋元先生クラスにしか出来ない」「腕についてる米粒さえも素敵です」などと驚きの声が上がっていた。