千葉県・松戸市の中華料理店「中華東東」で働く女子大生2人組が24日放送のテレビ朝日系『激レアさんを連れてきた。』に出演したことが大きな話題となった。この影響で2人を目当てに来店する客が増えたようで、27日までにSNSで注意喚起を行っている。

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　中華東東で働くホノカさんとジェンジェンさん。ホノカさんの祖父が経営していた店だったが、祖父が他界してしまったため、ホノカさんが店を受け継ぐ決意をしたようだ。

　料理の素人だったホノカさんと幼なじみのジェンジェンさんの2人。しかし、“超デカ盛り”メニューの開発に成功したことでつぶれる寸前だった町中華店をV字回復させた。

『激レアさんを連れてきた。』に顔出しで出演した2人。その驚きのエピソードもさることながら、「美人」「かわいい！」などとSNSで話題となっていた。

　放送の反響は大きかったようで、SNSでは「沢山のお客様に来店いただき、本当にありがとうございます。お客様方からのお気遣いや応援のお言葉に、私たちは心から感激しています。また祖父が亡くなったことを知り御供えを持って来店してくださったお客様など反響に驚きました」と感謝した。

　一方で2人を目当てに訪れる人も増えたようで、「ただ、私たちは女子大生であり、一般人です。過度な接触やプライベートの詮索、個人的な連絡先の交換は受け付けていません。ご理解とご協力をお願いします。またお電話はテイクアウト専用ですので、個人的なご相談はお受けしかねます。「シフトもお伝えできません」と注意喚起した。

　そして、「祖父が残した大切な味とドデカメニューをお楽しみいただけると嬉しいです」とつづった。