俳優とプロ雀士の二足のわらじで活躍する萩原聖人が21日、自身のインスタグラムを更新。入院していたことを明かした。

　萩原は「どーも、ご無沙汰です。セミが始まったりなんやらしているのに、なんの発信も出来ずにごめんなさい　実は、少し体調を崩してしまい、しばし病院で療養しておりました」と入院していたと説明した。

　萩原はプロ雀士として、Mリーグに出場中。所属するTEAM RAIDEN／雷電は10日に開幕した「朝日新聞Mリーグ2022－23」セミファイナルシリーズに進出したが、萩原はいまだに出場していなかった。

　続けて、「仕事関係、チーム関係、その他関係者の皆さんにはご心配、ご迷惑をかけてしまったこと、心からお詫び申し上げます　が、しかし！　もうちゃんと回復しました　近々、会えるの楽しみにしております」と復帰へ意気込みをつづった。

　また、投稿では、愛犬たちとの再会ショットも披露。「あー、久々に会った三姉妹　天使天使天使」と記した。