パンサー尾形、娘からの一言に喜び直後に悲しみ「他の人に面白くないって言われていた可能性もある」

お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が21日、都内で行われた「KIBUN PACHI-PACHI委員会発足&新CM 記者発表会」に出席。当日は同じくお笑いタレントのマヂカルラブリー・村上、おかずクラブ(オカリナ・ゆいP)も登壇した。

イベントに出席したパンサー・尾形貴弘【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席したパンサー・尾形貴弘【写真:ENCOUNT編集部】

パチンコ「KIBUN PACHI-PACHI応援隊」に就任

 お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が21日、都内で行われた「KIBUN PACHI-PACHI委員会発足&新CM 記者発表会」に出席。当日は同じくお笑いタレントのマヂカルラブリー・村上、おかずクラブ(オカリナ・ゆいP)も登壇した。

 4人は「KIBUN PACHI-PACHI応援隊」に就任。尾形は「パチンコを盛り上げたいということで球のような髪の毛にしてきました。サンキュー」とあいさつし、「パチンコは僕の人生としても長い付き合いになりましたし、人生の友みたいなものです。落ち込んだときに行ったこともあります。皆さんにも味わっていただきたい」とパチンコの楽しさを語った。

 また、村上は「パチンコは新しい台も登場しているので、今後の進化も楽しみにしてほしいですね。さまざまな活動を通して大勢の人に魅力が広まっていくんじゃないかなと思います。楽しさをお届けできれば」と同応援隊への意気込みを語っていた。

 同委員会発足にちなんで、MCからの「最近、気分がパチパチしたことはありましたか」という質問に尾形は「私には娘がいまして、僕の仕事って落とし穴に落ちたりして特殊じゃないですか。子どもにも迷惑をかけているんじゃないかと思っていたんですけど、『私はパパ面白いし大好きだよ』って言われて、気分が上がりました。でも、よく考えたら『は』って言ってたんですよね。『は』っていうことは他の人に面白くないって言われていた可能性もある。『も』だったらよかったんですけどね」とボソリと答えていた。

「KIBUN PACHI-PACHI 委員会」は2023年4月の「スマートパチンコ」の本格導入開始に伴い、従来のファン、さらには新規ファンへパチンコの楽しさやワクワク感を伝えるために日本遊技機工業組合が発足。俳優の柴咲コウを起用したTV-CMを21日より全国で放映する。ゆいPは「柴咲さんが忙しいときは私を使ってください」とアピールしていた。

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