安藤優子さん、飛行機トラブルで現金配布に「初めての経験」 ANAの対応に「素敵な心遣い」の声
ジャーナリストの安藤優子さんが16日、飛行機移動での“初めての経験”を自身のインスタグラムで紹介した。フォロワーからは「素敵な心遣い」などの声があがっている。
愛媛・松山に向かう道中で1時間遅れのフライト
ジャーナリストの安藤優子さんが16日、飛行機移動での“初めての経験”を自身のインスタグラムで紹介した。フォロワーからは「素敵な心遣い」などの声があがっている。
安藤さんは、「初めての野口英世さん」とANA(全日本空輸株式会社)の封筒に入った1000円札を公開。封筒の小窓からは野口英世が顔をのぞかせている。
ことの発端は、15日に愛媛・松山で講演があったため、飛行機で現地に向かうときのトラブルが原因だった。「松山に向かう朝、羽田空港でちょっとしたハプニングが」と投稿。「搭乗するはずだったANAの機体のワイパーが故障していることが分かって、急きょ違う機体に変更となりました」と明かした。
「昨日はかなりの雨でしたから、フライト前に分かってよかったよかったですよね。そんなこんなで1時間遅れのフライトとなりました。で、搭乗する際に渡されたのが、この封筒でした」と経緯を説明した。
そして、「中には野口英世さんが。搭乗者全員に配られました。確か、『お昼食に』という名目だったような。私はこれまで随分と飛行機に乗っている方ですが、初めての経験でした」と驚きに様子だ。
この投稿には「素敵な心遣いですね」「そのようなことがあるのですね」「何事もなく良かったです」などのコメントが寄せられている。
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【写真】安藤優子さんがANAからもらった1000円札の実際の写真