齋藤飛鳥、インスタは「やりたくてやっているわけじゃ…」 慌てて発言訂正「ちょっと苦戦」
昨年末で乃木坂46の活動を終了した齋藤飛鳥が15日、都内で行われた映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』の公開記念舞台あいさつに出席。マネジャーからのタレコミでインスタグラムの投稿に苦戦していることが明かされた。
坂口健太郎も「めっちゃ分かる」と同意
昨年末で乃木坂46の活動を終了した齋藤飛鳥が15日、都内で行われた映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』の公開記念舞台あいさつに出席。マネジャーからのタレコミでインスタグラムの投稿に苦戦していることが明かされた。
物語にちなみ自身の「秘密」を紹介するコーナーが設けられたが、主演の坂口健太郎、浅香航大、市川実日子がそれぞれ「秘密」を明かす中、齋藤だけ「ありません」と回答した。すると司会者から突然「マネジャーさんからタレコミ情報がある」と告げられ、目を大きく見開いた。
マネジャーからは「インスタグラムの投稿に苦戦している。先日、丁寧に動画のアップの仕方を教わったのにもかかわらず、間延びした写真を投稿してしまい、一人で慌てていました。普段は何でもクールにこなしますが、『なにこれ? どうやるの?』と一人であたふたしていて、かわいかった」との情報がもたらされた。齋藤本人は「え?」と照れ笑いを浮かべていた。
同じく、インスタグラムの操作に四苦八苦しているという坂口が「めっちゃ分かる」と同意。続けて「でもちょっとできなさそうだね」と指摘されると、「坂口さんに言われたくないんですけど(笑)」と反論していた。
齋藤は「インスタグラムももともと、別にやりたくてやっているわけじゃ……っていうと違うんですけど(笑)」と慌てて言い直し、「トゲはないですが、『よしやるぞ!』と思ってやり始めたわけじゃないというか……。だからちょっと苦戦しています」と語った。
「隣同士で/一緒に」という題名を冠された本作は、リアルとファンタジーが混在する“マジックリアリズム”が息づく物語。目の前に存在しない“誰かの想い”が見える主人公の青年・未山が、不思議な力で人々を癒やしつつ、自身が置き去りにした過去と向き合っていく。
この日はメガホンをとった伊藤ちひろ監督とともに参加した。