SNS総フォロワー数150万人を超える大人気インフルエンサー・似鳥沙也加が15日、都内の書泉グランデで『似鳥沙也加カレンダー 2023.4-2024.3』（KADOKAWA）発売記念お渡し会を開催。イベント前に合同取材会を行った。

　似鳥は、2016年より自身が考案したインスタグラムのハッシュタグ「#インスタグラビア」と同時に投稿した写真が次々とバズり、「SNSの女王」と呼ばれ話題に。1st写真集『Ribbon』は、書泉・女性タレント写真集売上ランキングで堂々の1位を獲得し、今回のカレンダーでも、バニー、制服、ドレスなど、さまざまなコスチュームに挑戦し、キュートでセクシーな珠玉の撮りおろしカットが公開している。

　シックなトップスにミニスカートで登場した似鳥は、カレンダー発売を受け「ファンのみなさんに恩返しできたらなという気持ちと、カレンダーは1年一緒にいられるので出したいと思いました」とコメント。衣装については「普段着ないような衣装をチョイスして新鮮でした」と語り、お気に入りの制服ショットは「普段は水着や下着、セクシーが多い。ガールズ風は私が着ない感じだったのでお気に入りに選びました」と説明した。

　撮影は昨年のクリスマスに行われたことを明かし「クリスマスの思い出のひとつになりました」と笑顔を見せると、自己採点は「100点です。クリスマスに撮影したので」と自信満々の様子。大ボリュームの内容で2200円という価格になったことについては、司会に促される形で「お値段以上、似鳥です」と恥ずかしそうにジョークを飛ばしていた。

　取材会の最後に「フォトブック仕様なので一生そばに入れると思います。写真集と一緒に飾ってもらってもうれしいです」とメッセージを送った。