【らんまん】21日のあらすじ 万太郎の東京滞在最後の夜 寿恵子との再会は叶うのか

俳優の神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

寿恵子と会いたいと思う万太郎(右=神木隆之介)【写真:(C)NHK】
寿恵子と会いたいと思う万太郎(右=神木隆之介)【写真:(C)NHK】

第15回のあらすじ

 俳優の神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

 20日放送の第14回では、竹雄(志尊淳)と共に、万太郎が憧れていた植物学者の野田基善(田辺誠一)と里中芳生(いとうせいこう)に出会い、大きな刺激を受ける様子が描かれた。21日放送の第15回はどういう展開となるのか。あらすじを紹介する。

 NHKによると、東京で憧れの植物学者たちと出会い、植物の研究にますます心をひかれる万太郎。そんな万太郎に、竹雄は不安な心のうちをぶつけ、2人は口論になってしまうという。東京滞在の最後の夜、万太郎は博覧会会場で出会った和菓子屋の娘・寿恵子(浜辺美波)のことが忘れられず、もう一度会いたいと願うが……、という展開という。

 東京滞在最後の夜という流れ。これから寿恵子に対する万太郎の思いはどう描かれるのか。また、竹雄が、万太郎の植物への思い、寿恵子への思いにどう対応するのか見どころの一つかもしれない。

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